みんなの借金体験談

【消費者金融】借金返済のためだけに働いた奴隷のような半年

私は現在自営業をしている男性ですが、借金で苦い思いをしたのは、20代でフリーターをやっていた頃でした。その頃は、洋服やCDなど欲しいものが沢山ありましたし、友達と飲みに行ったりするお金も必要でした。しかし当時はフリーターをやっていたので、常にお金が足りない状態で、どうにかならないものかといつも考えていたような気がします。当時はバンドをやっていたりして、自由にやりたい時期だったので、正社員などの定職に就くことを頑なに避けていました。ちょうどそんなとき、バイト先で仲良くしていた人から消費者金融の利用をすすめられたのです。

消費者金融を次々に利用した結果、50万もの借金に

私が利用したのは街中にある自動契約機で、30分ぐらいで簡単に契約が完了しました。それで、実際にATMでお金を借りてみると、まるで銀行の口座からお金を引き出すような感覚でお金が借りられるのです。それに味を占めて次々とお金を借りているうちに、すぐに限度額に達してしまったので、また別の消費者金融と契約するということをやってしまい、結局のところ3社の消費者金融と契約して合計で50万円を超える借金を抱えるという状況になってしまいました。50万円というと借金の金額としては大したものではないかもしれませんが、収入が不安定なフリーターにとっては毎月の利子を返済するだけでやっとという状況(元々の借金は減らないという状況)でした。

心機一転フリーターから就職。実家で生活。出費をなくし、返済のみの日々

この50万円の借金をどうやって返済したのかというと、それは心機一転してまともな仕事に就き、返済に専念したということです。まともな仕事といっても工場の契約社員の仕事なのですが、実家の近くにその工場があったので、一人暮らしの部屋を引き払って実家から工場に通うことにしたのです。実家暮らしなら生活費がかからないため、給料の多くを借金返済に充てることが出来ます。ですので、そのときに心掛けていたことは、無駄遣いをせずに、できるだけ多くの給料を借金返済に充てるということでした。その心掛けが功を奏して、半年ほどで借金は無事に返済することができましたが、その半年は、大げさに言えば借金返済のためだけに働かされている奴隷のような日々でした。

短期間での完済するという気持ちが大切

今借金を抱えている人に言いたいのは、借金返済には、心の切り替えが必要だということです。いつまでもダラダラと返済を続けるのではなく、出来るだけ短期間で完済(または債務整理)するという方向に考えを切り替えることで、借金の問題は解決の方向に向かっていくのだと思います。